トップ > 検索結果
「戦国歴史小説 > 安土桃山時代」 に関連する記事は1件登録されています。
※再検索ができません。再度検索する場合はトップページに戻って下さい。
【作者:磐城まんぢう】筆者がお城をめぐって現地で思いついた物語をつづる『城郭拾集物語』シリーズ7です。今回は長野県の真田氏の御屋敷と真田氏本城が舞台です。主人公は真田昌幸の兄であり、真田幸村(信繁)の伯父にあたる真田信綱とその妻お北の方。武田信玄と上杉謙信の川中島の合戦を中心に物語は進みます。特に一騎打ちの場面はお気に入りです!戦国の世に生きる悲哀と無常。真田忍者の発祥をさぐりながら、できる限る史実に基づきながら想像を膨らませました。調略を武器に戦国の世を生き抜こうとする真田氏の生きざまと、学術的には完全否定されている「くノ一」の存在の可能性を念頭に描きました。忍者好き・歴史好きな方には読みごたえがあると思います。通勤電車の中で、新幹線や飛行機での移動時間、学校や職場での休み時間、また秋の夜長に、休日の暇つぶしに、読書週間などでもお楽しみください。
1 - 1 [ 1件中 ]